変態鬼畜部屋

バーバリアンの変態鬼畜部屋のレビュー・感想・評価

バーバリアン(2022年製作の映画)
4.2
バーバリアン?
きっとオバタリアンをもじってバーバ(老婆)が襲ってくる映画に違いない!
と思ったが、当たらずも遠からずのおふくろさん映画だ。

前半と後半で世界観が変わるのはチョコ&クリームの2色パンを食べる喜びに似ている。

全体を通して程よいグロさと変態度合いとB級度で心地よい温泉に浸かっているかのようだ。
ダブルブッキングの伏線は一切回収されてないがそこは母なる愛の如く許してやろう。


ところでバーバリアンとは教養を受けていない野蛮な人という意味だそうだ。

これで一つ教養が身についたから変態鬼畜とは呼ばせてもバーバリアンとは呼ばせないぜ!

グロ度
★★★☆☆
鬼畜度
★★★★☆
変態度
★★★★☆
大いなる乳房度
★★★★★
変態鬼畜部屋

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