ブロンドのえりこのレビュー・感想・評価

マリリンは昔から女優さんとして好きで、その生涯には興味があり結構楽しみにしていた作品でした。
だいぶ脚色されていて、
あくまでも創作…と頭に入れてから観たものの、やはり時折違和感を感じました。
夫達の描写もなにか物足りなかった…。
ただ、長尺ながら最後まで飽きることはなかったです。苦悩で覆われた作品なので観ていて苦しいですが。

結局本当の苦悩はマリリン本人しか分からないし、天国のマリリンはこの作品を観たらどんな気持ちになるかな？とふと思ったり。
アナ・デ・アルマスは良く演じていたと思います！