現地人かと思いきや、送り込まれた刺客なのかよ、そんなら武器くらいもってこいよクソザルが!から始まる苦痛の時間。
久しぶりに完全版じゃないエイリアンでも見るかと思ったら指が滑って視聴開始。5〜6本目から飽きてるのにサメ映画を見続けてはや27年。200本は見た。恐ろしいのは300本かもしれないところだ。
なんか作風が違うなと思ったら監督が変わってて、主演が監督と脚本を務めてる。設定を引き継いでいるけど、前作よりはまともな映像なのは助かる。あとはオーディションをタトゥーとピアスまみれの女しかいないところで開催するのをやめるだけで、ずいぶんマシになりそうだ。
街にウィジャシャークが出るところは、ちょっとサメデターのラストからのつながりみたいで嬉しくないけど嬉しかったし、対決はガメラ対バルゴンみたいで良くはないがよかった。
よっしゃ終わったと思ってからが長いのにエンディングテーマ中と後におまけまで入るのは、酷い仕打ちだと思った。