フェアにアンフェアさんの映画レビュー・感想・評価

フェアにアンフェア

フェアにアンフェア

映画(4552)
ドラマ(0)
アニメ(0)

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

2.9

流行るだけあるなーって感じのヤンキー漫画。だいたい強いやつを殴っていくくらいしかストーリーが進行しないヤンキー漫画に新風が。

キャラクター、アイデアなどほぼ原作の手柄だと思うけどそれでも面白かった。
>>続きを読む

ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.1

ホラー映画を題材にしたコメディ。

ホラーと他のジャンルを混ぜると秀作が生まれると映画内で言われるが、こちらはそこまではいかず良くて良作、多くの人からしたら凡作かもしれない。

ただ、ピエロが警察署内
>>続きを読む

ウィンタースキン(2018年製作の映画)

2.4

立て篭もりモンスターパニックだと思ったら違ったぜ。

ミザリーを下敷きにしたようなストーリーから見せる飛躍は現代的で、スローモーションを使った映像などアイデアはレベル高い、脚本や構成も悪くないが、とに
>>続きを読む

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

2.9

質実なミステリー

一本道で大きな起伏はないが、映像と演技はかなり良質。お嬢様の転落っぷりと悪役の傲慢さが見どころだろうか。

もっと大袈裟でも構わない気がするけれどこちらは、ハリウッド的でないことが
>>続きを読む

マリアンヌ(2016年製作の映画)

2.5

妻の無実を信じたいー、

とはいえ映画なので、なるようにしかならんだろうというところ。考えうる限り一番凡庸なストーリーに落ち着いてしまった。  

マリアンコティヤールが綺麗なこと以外は尖った部分を感
>>続きを読む

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

2.7

マイクマイヤーズが包丁で腹をいきなり刺すシーンだけでシリーズ合わせたら1時間ぐらいあるだろな。

というわけで、新基軸として立ち上がった民衆vsという図式を取り入れました。という着眼はかなり良かったと
>>続きを読む

ラスト・パーティー LAST PARTY(2018年製作の映画)

2.5

もう何回かみた過去のパーティーの復讐をされるやつ。コレ流行ってんの?

トゥルースオアデアって悪ふざけして人を死に至らしめるゲームなのかと思うくらいしょっちゅうやってる。

犯人もイケメンながらあんま
>>続きを読む

クリスティ(2014年製作の映画)

2.5

大学の中を逃げ回るだけのスリラー。

かなり単調でベクトルが途中で入れ替わる以外は凡庸なスリラーが続く、そして佳境に入ってもスリルの演出がイマイチで盛り上がりに欠ける。

クリスティにせめてなんらかの
>>続きを読む

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.2

靴をなくした天使みたいなストーリー。

本来は図書館であることに意味はなく公共の施設であれば学校でも市役所でもいいんだけれど、反権力の砦のイメージがある分図書館にしたのだろう。この点はアメリカの図書館
>>続きを読む

ハロウィン III(1982年製作の映画)

2.5

マイケルマイヤーズの出ないハロウィン。なのに正当な続編。正当とは続編とは?人々に訴えかける問題作。

おもちゃ屋が謎のマスクで子どもに呪いをかけようとしているまではだいぶ譲っていいとして、ストーンヘン
>>続きを読む

フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

2.5

チープなSF。

バーバレラの男性版みたいな感じ、衣装とか舞台は独特といってもよくて多少面白く見られるが唯一無二というほどでない。

意識的に作られたトホホ映画なので、マジになるのも馬鹿らしい、音楽は
>>続きを読む

スティーブン・キング/死の収穫(1992年製作の映画)

2.5

前作より引き続き、子どもたちの残党から新たな指導者が現れてというストーリー。

前作の教祖ほどカリスマ性を感じず、全体的に子どもたちのインパクトが弱い、その割に呪いの力みたいなのがあってパワーアップし
>>続きを読む

スカイ・シャーク(2020年製作の映画)

2.7

きちんとした馬鹿映画。

何より、自分がやろうとしていることに妥協がないところに凄みを感じる。終盤に盛り上がりをちゃんと持ってこれており、ストーリーも起承転結がある。

考えていることを全部説明したく
>>続きを読む

#フォロー・ミー(2020年製作の映画)

2.4

過激になる一方の動画制作に警鐘を鳴らすみたいな?

後半戦が脱出ゲームの範疇を超えてて、オチのようにならないと映画として成立しないというメタ的なネタバレになっちゃってるような。

何度でも見かえしたい
>>続きを読む

ジョー(1970年製作の映画)

3.2

世代間の断絶というけど、価値観の変容というか白人社会の行き詰まりみたいな。

一見ジョーがとんでもなく危険な人物に見えて、割と社会的な不公平の割を食らった側がふとした弾みで暴発してしまうという、その人
>>続きを読む

ラブ・エクスペリメント(2018年製作の映画)

2.4

ラストに向けての伏線が長ーい。

オチまで含めて考えたらよくできてる部類の作品と言えるかもしれないが、オチまでが冗長な上に明かされる真実とやらが大したことないので飽き飽きする。

リアルな分、嘘が際立
>>続きを読む

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

2.9

まーたやり直すのかよと思いつつ。

これまでと違い不健康そうなブルースウェインは気に入った。本来、金持ちなのに引きこもってて体を鍛えて秘密道具で悪党を懲らしめようという発想をしそうなのはこっちだと思う
>>続きを読む

大菩薩峠(1957年製作の映画)

2.5

これだけ長くてまだ三分の一だったと。

まず片岡千恵蔵がそんなに好きじゃないのでしんどかった。この重々しい演技は流石にしんどい。

小説を読んでる前提の作りなのか人物描写が希薄というかいきなり大きめの
>>続きを読む

ヴィランズ(2019年製作の映画)

3.0

ワンシチュエーションスリラーを装ったラブコメディ。

もっともラブコメだったと気づくのは終盤に入ってから。最初の5分で主人公たちがどんな人間かわかるような立ち上がりから無駄が少なく緻密な脚本が良い。
>>続きを読む

プライマル・レイジ(2018年製作の映画)

2.7

サスカッチの元らしい、オマーと呼ばれるモンスターの映画、ビッグフットモノ。
描写に逃げがなくて割と面白い。

やられ役のハンターをあっさり片づけすぎだったり、保安官の行動に説得力がなかったり、スピリチ
>>続きを読む

エルム街の悪夢/ザ・リアルナイトメア(1994年製作の映画)

2.7

エルム街シリーズで唯一未見だった作品。これを見るために1から見直した結果、見る前からもう飽き飽きした気分になっていたのが残念。

前作でフレディのことをなんやかやと説明したので、本作では概念としてのフ
>>続きを読む

エルム街の悪夢/ザ・ファイナルナイトメア(1991年製作の映画)

2.7

このシリーズに限らず作らない方が良かった続編、と称される作品は多々あるけれど、もう6作目に入ってそんなこと言われても作ってる人たちもどうやってストーリーを紡いだものか四苦八苦しながら作ることが決まった>>続きを読む

エルム街の悪夢5/ザ・ドリームチャイルド(1989年製作の映画)

2.8

全く覚えておらず、ダメな作品だったと思ってたらそんなことなかった。

バイクにしろパーティにしろ飛び込みにしろ、なかなかの表現力だし、漫画の世界は溶けていく色とか技術とアイデアが高いところにある。
>>続きを読む

エルム街の悪夢4/ザ・ドリームマスター最後の反撃(1988年製作の映画)

2.7

コメディ色が強くなりシリーズの結末に向かい出した作品。ここからあのアリスが登場。

死に至るフレディの攻撃にお金のかかった技術が使われて、シリーズの成功が窺える。

終盤の戦いはえらいこと雑に終わり、
>>続きを読む

竜馬暗殺(1974年製作の映画)

3.0

思想がよく出たATG歴史映画。

映画業界がリベラルであることは必然だと思うけど、自分達の想いを託し過ぎると、胸焼けする。映画を映画以外のものにしすぎだと思う。

カットのオリジナリティはいいが、演技
>>続きを読む

ブラインデッド(2018年製作の映画)

2.5

低予算ゾンビ映画でつまんなくはないので、もはや同ジャンルでは偏差値60以上。

脚本上ピンチに陥らせるための何かが、もともとピンチな彼らには必要ないという発明。

でも盲人の方が見えてない割に、奇跡的
>>続きを読む

BURN バーン(2019年製作の映画)

2.9

ありふれたソリッドシチュエーション映画に見せかけて、思いもよらぬ方向に転がり出すストーリー。

狭い範囲で緻密な脚本がいいんだけど、バイカーとか後半に置き去りになった要素がいくらかあるのが残念。

>>続きを読む

悪魔の受胎(1979年製作の映画)

2.5

タイトルは有名なカルトSF映画。インパクトがあるタイトルからのぼやけた内容の落差が魅力。

宇宙人の造詣以外に特に見るべき点はなく、綺麗なんだか老けてんだかよくわからないお姉さんの狂気的な様を眺めるこ
>>続きを読む

ワールドエンド(2019年製作の映画)

2.5

まずとんでもなく長い。序盤、ことが起こるまでが長い、ことが起こってからも長い、対決に入っても長い。

それだけ凝った設定は斬新とは言えないけど面白いし、神であり人間が武器であるアイデアなんかは秀逸、な
>>続きを読む

ニュー・ジャック・シティ(1991年製作の映画)

2.8

黒人ギャング映画のはしり。80年代のアクション映画から90年代にかけてのアクション映画の変化が垣間みえる。

ストーリーがやや乱雑でキャラクター描写は不親切と見づらいところが現代的ではない。

結末に
>>続きを読む

浪人街 RONINGAI(1990年製作の映画)

2.9

どん底と七人の侍の合わせ技。

思想がきつい割に人物描写は絵本的であまり知性は感じない、後半に入るまではかなりだるいと言える。うどん屋で覚醒したんだと思うがそこは充分に描かれておらず、脚本の良いところ
>>続きを読む

ショッカー(1989年製作の映画)

2.9

後半のテレビの中の追いかけっこのための映画。前半のネタ振りがあまり面白くないのが残念。

今の技術でやり直す価値はあると思うけど、ルールの問答無用ぶりが現在では許されなさそうなところが寂しい。

ライ
>>続きを読む

クライム・ゲーム(2021年製作の映画)

2.9

ソダーバーグらしいハイセンスな映画。

ストーリーは20年前くらいによくやったギャング題材のコンゲーム、ただ欲望の描き方が当時とは違う。真逆。

カオスなストーリーと思いきや、その混沌は秩序に基づいて
>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.8

シリーズの総決算に相応しい作品と言う気満々だったのは冒頭20分くらいまでかな、キャラを出せば良いというわけではないし、オマージュは多すぎて、もはやクイズ大会のようだ。その割に音楽はシリーズ最低なのも辛>>続きを読む

エルム街の悪夢2/フレディの復讐(1985年製作の映画)

2.8

20年ぶりくらい2回目

中盤までゆっくりと進んでおり、飽きがくるし前作ほどのイメージも少ないながら丁寧な仕事は感じる。

後半加速すればいいんだけど、結構ありきたりなところに収まるのは明確に損してい
>>続きを読む

VS狂犬(2019年製作の映画)

2.8

内省的なワンシチュエーションスリラー。

気楽に見られるバカみたいな映画を見たいんで、こういうのはあんまりと思いながらも手抜きのない描写、死を待つ老人、かわいそうな犬、生きる気力を取り戻すという好きな
>>続きを読む

>|