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女経(じょきょう)のしろくろのレビュー・感想・評価

女経(じょきょう)(1960年製作の映画)
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女経

大映の監督や俳優の序列も気になる3編オムニバス
1編あたり30分ぐらいでピリッと気の利いた短編ばかりでさぞかし腕のふるいがいがあったことだろう
特に「物を高く売りつける女」の山本富士子の登場シーンで白い足袋のショットが一瞬入るのが効いていた