このレビューはネタバレを含みます
序盤からしっかり怖くてこれは当たりホラーでは!!と胸高鳴りました
途中からはびくつきながらも、主人公(精神的に弱っていたり余裕がないとはいえ)が人にぶつける言葉から未熟さや自己中心性や奢りやら色々と見えてきてそちらも気になってしまった
タイトル通りの笑顔が本当に恐ろしいのでラストの盛り上がりのためであっても巨大化しなくて良かった気もしちゃう。
喋ったときのクラシカル魔物声も無い方がこわかった
最初の患者の女優さんの笑顔が怖過ぎてそこから電話のくだりやら怖がらせ方は本当に素晴らしかったです!
猫が出てきた時点でこの猫ちゃんは最後まで無事なの…?って不安がずっとちらつくし結果あんな形で出てくるしでつらい
正直個人的には全作品ペットたちが無事かどうかだけは先に知りたい