目バッキバキの笑顔って怖いですよねぇ…
洋画ホラーによくある音やビジュアルで驚かせる演出も多いですがピントの合わないところにいる演出などjホラーぽい要素もありました
幽霊は不確かな存在だから怖い
ぼやけて見えたり遠いところでふいに見えてしまった時の あ…いま見えたな…でも気のせいかも… このあやふやさが不気味を誘いますよね 前半パートは割とジワジワと迫り来るような恐怖を描いてます
そして視えてしまった人を異常者扱いする人々 無理もないですが自分ならどう証明して助けてもらうだろう…そんなことを考えてました
必死になればなるほど異常者らしさに拍車をかけてしまうし 落ち着いて話したって異常者であるという前提があると信じてもらえないし
でも妹も彼氏もとりあえず信じなくても話は最後まで聞いてやればよかったのに…
とはいえ無条件に助けてくれる彼氏や家族なんていないほうがリアルなのでそこの人間ドラマもおまけで楽しめました！
ただ無条件で助けてくれる警官は現れますが…
そしていよいよ幽霊との決闘のシーンですがここが傑作です めちゃくちゃ面白いです そうやってとりついてたのか！！！てなります。
そこは見てのお楽しみです
