槇井龍二

スマイルの槇井龍二のレビュー・感想・評価

スマイル(2022年製作の映画)
3.4
#良きサスペンスでした
#自殺をしそれを見たものに伝染していく
#トラウマ
#サイコパスに扱われ家族にも大事な人にも友人にも全ての人に見放されたローズの追い込まれた心理状態は容易に想像できる
#しかも追い込まれ方がゆっくりとジワジワとまるで楽しんでいるかのようにスローで
#その苦悩や苦しみがしっかり伝わってきてしんどかったです
#ローズ最後まで抗った
#ラストで乗り越えられたかのように思えたがそれも時すでに遅し
#ローズの幼少期も関係してくるかと思うと非常に根深いトラウマを感じた
#その辺りが妄想の余地◎
#良きでしたっ◎
槇井龍二

槇井龍二