シャープビル虐殺事件が起きた地に来た女性写真家が祖母の面倒見ながら暮らす女性に出会いガイドを頼む…という話。
黒人の方は年齢が分からない。この二人は下手すりゃ婆と孫でも通るぐらいの年齢差に見えたが写真家が女性に執着していく。
女性には白人を目の敵にする恋人がおり、こいつが狂人でサスペンス化していく。写真家の狙いは早々に想像つくものだが、それで?って感じ
虐殺の悲劇で苦しむ人がいる、ということを描きたいにしてもあの恋人はないわ…
虐殺の爪痕を描きたいのか同性愛を描きたいのかよく分からん映画だった。