文句をいうほどではないが、凄く満足した訳でもない。ハッピーエンドで終わる平均点の映画。だけど、なんだかんだ言って最後はうるっときた。
主人公はeスポーツでプロを目指してる少年。eスポーツでの勝利が周りからの賞賛に繋がる描写が今どきだなって思った。
ひと昔のアメリカ映画ならフットボールとチアリーダーって感じだったそれ。
eスポーツの特性上、年齢男女関係なく同じフィールドに立てるのはかつてのチェスを思わされた。
どこの国の映画か確認してなくて、旧ソ連やビリーエリオットのような少々薄暗い街並みだったので僕のエリスウェーデンとかその辺かな〜と思ってたけど(ヘボ推理)ポーランド映画だった。珍しい感じ。
その珍しさ以外特におすすめは出来ないけど、見て酷い気分になる映画とかでもなく普通の感動を得られるので時間のある際にでも。
おわり