ドラマは凄くよかったのに脚本が残念。
コトー先生をはじめ、ドラマから変わらないキャストの皆さんは相変わらずあたたかく、今ではみないご近所付き合いにほっこり。
ドラマでは高齢化や過疎化が進み若者はどんどん島をでていって医療は本島までフェリーで行かなければならない危機的な島にコトー先生がやってきて、島の皆さんと家族になりながら困難に立ち向かう話で、、、
毎回毎回泣けました。
映画は一体何を伝えたかったのでしょうか?
あんなにドラマはメッセージが強かったのに、映画は自己犠牲で成り立つ医療現場の成れの果てを見せたかったのか⁇
脚本が残念すぎて長年家族のように作品作りに携わってきた方々が残念です。