このレビューはネタバレを含みます
ずっと涙腺刺激されっぱなしだった。こんな映画ばっかり見てたいよな〜とすごく思った。
3人とも愛する人のために頑張れる人生で幸せだったと思う。エンディングが優しい曲で温かい気持ちで終われた。
盛り上げすぎない演出も良かった。淡々と。
宮沢氷魚すげ→阿川佐和子すげ→やっぱり亮平なのかよ と言うかんじ
そしてインティマシー・コーディネイターさんの仕事のおかげなのか、セックスシーンが見やすかった気がする。しっかり本番まで致してるけど、なんか大丈夫だった。
質素な暮らしをする親子とラグジュアリーな男の対比がくっきり。この3人には愛しかない。それは勘の悪い私でもわかったわ
たまたまゲイだっただけ。愛する二人が隠すことなく幸せに結ばれることができる、そんな社会になって欲しいなと心から思った。
そしてゲイたちの飲み会面白いね。あのテンションで元旦那の話で盛り上がるシーンすごく良かった