このレビューはネタバレを含みます
エゴから始まった愛なのか、
最初から愛ゆえのエゴだったのか。
誰かの力になること、必要とされることで愛を感じ、繋がりを得ようとするのは、言葉だけ見ればエゴだけど、愛ゆえなんだろうな、
ラブストーリーだけど、男性同士の恋というよりは“愛”に関する話に感じました。
「私の息子です」って言われてから眉毛を書き直すシーンには涙腺崩壊。
最後の手を握って擦る場面だけで、もう愛が伝わってきたよ、、
内容はめちゃくちゃ良かったけど、終始ブレブレのカメラワークに途中棄権しようか悩むくらい気持ち悪くなった🥲揺れるカメラワークである必要性もあまり感じなかった。