このレビューはネタバレを含みます
愛がエゴなんじゃなくて、エゴが結果的に愛になってたりもするのか。
結局はそれをどう受け取るかは相手次第なんだろうけど、
それでもこうすけからのエゴ(たぶんエゴだの愛だの考えてないと思うけど)をりゅうたとその母親は、愛として受け取ってくれたんだとしたらいいなと考える
経済力が相手を助けたり傷つけたりすることもある。自分も育ってきた環境等の違いに劣等感抱いてる時期あったなあ、、
正直この映画さえも理想論で、こうあってほしいっていう願いに見えた。
出会いや突然の死別、義母とも割とうまく行ったり出来すぎた設定とか、最低限いい関係が用意された上でのストーリーだったので、共感できる部分は多くはなかったけど、少しの希望はあって良かった。
脚本が少し物足りなかった感ある
