このレビューはネタバレを含みます
ドラマが面白かったので空き時間つぶしのために鑑賞。
ドラマに比べると重めのストーリーだが、防衛大臣のくだり(ミスリードさせるためのだとは思うが)あれだけ不審さを煽っておいて拍子抜けしてしまった。
町ぐるみで隠蔽していたというオチはいいものの、相手方弁護士も町の人というのもやや強引な印象。
斎藤工が風のように現れて去っていった。あそこまで恋愛方向でない方が好みだったかも。(特に最後の回想はギャグなのかと思った)
山崎育三郎演じるいつもの検事さん、もう少し絡むのかと思ったら全然で、東京にいてもらったほうがよかったのではと感じた。
ピタゴラスイッチはよかった。
微妙なところはありつつも、楽しかったです。