2024 8本目
LGBTQ +やMBTI等、人間性やタイプに名前がつくことが多い最近に対して、その人や人権が認められる良い面もあれば、「カテゴライズされすぎなのでは…完全に当てはまらないのも人間だよな…」ってふわーっと感じてたので、この主人公にフォーカス当ててくれてありがとうってなった。
主人公はアセクシャルってカテゴリーかもしれないけど、まだはっきり自認してない人や、なんとなく恋愛離れしてる人たちにも共感できる部分がありそうな主人公、よかったなぁ。
最後の駆け足は「つい走り出してしまった」想いが溢れてて良いエンディングでした。