自分の親世代って本当に結構価値観違う人が多い、どうしようもないしこっちがうわぁってムキになったところで簡単に納得してもらえるわけない
でも大小はあるにしろ自分と違うことに対して歪んだ見方をしないこと…
アロマンティック・アセクシュアル(他者に対して恋愛感情や性的惹かれを感じない人)である主人公が生きていく様を描く。センシティブな問題だが、主人公の気持ちや家族・周りの人々の反応が瑞々しく描かれている…
>>続きを読むだいぶ、色々と好き。
だいぶ共感できる。
蘇畑が家に帰って玄関で靴を脱ぐという一連を毎回差し込む。
違う人たちと会っても、色んな価値観に触れても、自分のアイデンティティは揺るがない。
結局、戻って…
とても良かった。
周りと違う自分にへこんだりやるせなくなるのも、皆と同じなのかもしれないと思えた。
違う自分を受け入れるより、それさえも皆と同じだと思いたいし、そう思えた時に自分自身を認められる気が…
三浦透子さんは演技とは思えないくらい自然な役柄で以前より好きになりました。
主題歌もご本人が歌っていると知って驚きました。
前田敦子はこの映画のようなサバサバというか格好良い女性の役が上手ですね。
…
©2022「そばかす」製作委員会