YouTubeの東映チャンネルで一時的に観れたので、かなり久しぶりに鑑賞。
聖闘士星矢は幼少期の自分に多大な影響を与えた作品で、この映画も5回くらい観てました。
改めて観ればそれなりに楽しめますが、やはり粗が多い。
あんだけ強かった黄金聖闘士が相手は4人とはいえしょっぱな簡単にやられるのはやはりショックですし、展開がいつものパターンです。
神話の時代の神が降臨
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アテナ囚われる
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星矢たち助けに向かう
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敵倒すも瀕死
(瞬はいつも一輝に助けられる)
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星矢射手座の黄金聖衣装着
弓で倒す
時間の制限もあるので仕方ないですがね。
それにしても星矢が弓を放つ時に、倒された黄金聖闘士が起き上がるシーンがあるのですが、その間みんな倒れたままほったらかしにされてたのかと思うと悲しくなりました。
ハリウッドが聖闘士星矢実写化ということで、楽しみに待ちたいと思います。