このレビューはネタバレを含みます
通勤鑑賞337作目。
シルヴェスター・スタローン主演の鉄板アクション。劇場公開したらある程度の需要があると思うのだが、配信オンリー。時代だなぁ。
スタローンが無口な落ちぶれた風なヒーローを演じるだけで、観る価値はある。こんなん、観る。
で、だ。
ストーリーはシンプルだし、スタローンは超人設定じゃなくてもそもそも超人だし、無双だし、子供がやられる訳ないし、そんな事最初から分かっていても楽しく観れるのだ。
終盤、ほぼその状況下で助かる訳ないじゃんという火災の中、スタローンはボロボロなのに子供はつるんとしていて、余程、子供の方が超人なのでは、と思わなくもない。
ただ、スタローン主演のアクションというだけで、楽しめるので文句はない。
星は３つ。3.5くらいの楽しさ。
あと、銃のに意味はないのに何故か敵は撃ちたがる。私なら即、逃げる。
