国際女性デー前に機内で
“It’s hard to have women speak” (セリフ曖昧)
女性にとって、個人名を公表して声を上げることがなぜこんなに難しいのか？それは自分自身が顕になることによって受けうるさらなる攻撃、家族への影響、打ち明けてもわかってもらえず説き伏せられ何も変わらない絶望感、本当は自分自身の過ちだったのではないかというすり替え、恥etc
それでも他の被害者のため、また未来の女性たちのために勇気を出して発言してくれた女性たちとそれを仕事を超えたミッションとして捉えて真摯に伝えていこうとしてくれた人々のおかげで確実に大きな変革の波が起きたという大きな希望…ご本人がご本人役としてこの映画に出てくれた意義を感じてエンドロールが染みる
この事例はほんの一部で、見えないところで同様のことが日常的に起きていると思うと吐き気がするけどだからこそ行動していかなければいけない
