ハリウッド界のセクハラを題材に
レイプされた人から話を聞き
それを記事にし告発する
ニューヨークタイムズの女性2人が
奮闘する映画！
子供がいるのに時間関係なく
電話もなるし
プライベートでも電話！
旦那さんの献身的サポートが
家庭を支えているところがまず
日本との大きな違い。
日本でそんなしょっちゅう電話してたら
良い加減にしろ！とか怒鳴り散らす人が
絶対いる。
結婚するしたいって思えなくなってしまいますよね。。。
日本では絶対できないであろう題材と映像に
海外のやることは本当にすごい！
実名をだすは
本人出すはで
日本じゃ絶対ない話だけど
絶対有り得る話だから
こうゆうことがあるというのを伝えたり
もしこうゆうことをされたら
黙っているのではなく
第三者にちゃんと言える環境であることが
大事なのかなと思いました！
今は少しずつ、ハラスメントとかに
敏感になってちょっとしたことも
ハラスメントになりがちだけど
小さい頃に学んだ
"自分がされて嫌なことは人にしない"
まさにそれを大人ができていないし
自分さえ良ければな人が多い。
レイプに関しては複雑な内容だから
丁寧に扱わないといけないけど
もう少し日本人も関心を持ってもいいんじゃないかな！
この映画で勇気をもって話した人や
実名を出した人は本当に勇気があると思いました。
自分だったら...とか
友達や知り合い、家族が犠牲になったら...とか
いろいろ考えながら見たのであっという間！
少しでも被害がなくなればいいなと思いました！
ただこのセクハラを良いように利用する人も
中にはいるんだなぁ。。。
