すごく堅実に事実を積み重ねてあらわになった女性たちの思いが、最後に一気に溢れた。
映画の作りとしては劇的な展開はないものの、地道でそれぞれの生活や抱えるものが淡々と描かれている。
きっかけとなった記事の記者の方、名前を出したり声を上げた女性の勇気には感服しました。
自分の性欲を満たすため人を人と思わない所業に嫌悪しかないわー。
ホテルの一室での出来事の演出が、直接的な描写はないけど生々しかった。
いやもう言葉、通じん。
あれを合意ってよく言えたな。
日本の某事務所で起きたことも、とてもじゃないけど容認できないです。
不快。