店長はアームレスラー

奇人たちの晩餐会の店長はアームレスラーのレビュー・感想・評価

奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)
3.7

ひとりフランス映画祭!

第2弾‼︎


奇人たちの晩餐会 でーす(´∀`)


あ〜 第1弾のリッキーから10日も空いてしまいました〜(~_~;)
公私共になにかと目まぐるしく映画観る暇が1ミリもありませんでした〜(-_-;)

が、本日やっと、やっと、
今作鑑賞しちゃいましたーε-(´∀`; )

今作はですね〜
コメディで舞台みたいな映画なんですけどね、80分とお手軽な作品となっております
あまり時間のない現在の私には丁度良い長さです(´∀`)今はインド映画4時間とかは無理ですね〜(~_~;)観たいけど(´∀`)

今作、フランスの官庁に努める主役と、
出版社社長が道楽で開催している、晩餐会のお話となるのですが、晩餐会シーンはワンカットしかありません!(´∀`)
八割方は社長の家での社長と主役とのやり取りがメインです(´∀`)
しかも、この主役がキャラ濃いーのなんのって、もー 神レベルのキャラなんです(笑)

私がイチオシしますのが、中盤以降登場してまいります主役の同僚の 検察官の男 が
楽しいですね(笑)ちょい役か?って思わせて結構面白いとこかっさらっていきます
(^。^) 官庁に努める主役や検察官の同僚と聞くとなんか硬いイメージが浮かびがちですが、いやいや(^^; まったくそんな仕事してる様には見えない2人でギャップがまた楽しいです(´∀`)

フランス映画でさらっと笑いたい時に、
さらっと観るのに最適な作品ですね〜
リメイクのアメリカ版もあるみたいですが多分この世界観は主役の彼以外には無理かな〜(´∀`)

主役のキャラと検察官のオチとちょっとハートフルな(笑)ラストがオススメですかね〜(゚∀゚)