このレビューはネタバレを含みます
映画好きの友達に誘われて随分と久々に邦画を劇場で鑑賞。予備知識なしで「スタンドバイミーっぽいやつかな？」という感じで鑑賞。
前半がかなり冗長で、本題は何なのか？特にないのか？それともオカンか？西野か？ヤンキーか？よくわからないままズルズル進む感じ。ただ、一つ一つの小さいエピソードは自分が小学校の時に覚えのあるようなことがおおく、ノスタルジーは味わうことができた。
子どもたちの演技も良かったり微妙だったりと幅が広い。セリフの内容が小6男子の実態にあってないところがいくつか気になった。
この話を見えないところから大きく操っていたはずの「まさちゃん」のビジュアルとキャラ設定がアレではちょっと説得力にかけるかなぁ…
