鹿児島の小さいフェスの誕生から現在までを記録したドキュメンタリー
コロナが流行るまではとてつもないフェスブームでかつては考えられない程豪華な出演者や動く金額、日本中で週末にはどこかしらでフェスが行われていた。
コロナが落ち着き現在もかつてのようなフェスが開催されていて規模もほとんどコロナ前と変わらないレベルまでにきている。
フェスが稼げるようになって様々な企業や団体、市町村、参加者が絡むようになってものすごい豪華になってきてきいるけど主催者の顔が見えたり思いが伝わりにくくなってきているのが現状だと思う
そんな中で今回取り上げられているウォークインフェスは主催者の顔が見えるというのが何より特徴だろう
フェスが増えまくって飽和していく部分もでてくるだろうけどやっぱりちゃんと思いだったり理念を持ってるフェスにはファンができるし出場するメンツに限らず行きたいと思える魅力がでてきてそれが音楽好き達の居場所になってくんだろうなって思った、やっぱりフェスとか祭っていいよね
出てきてるバンドもみんないいね、あとバンドもMC力がめちゃくちゃ大事!笑
やっぱりいいバンドは良いこと言うし面白い笑
鹿児島のバンドもいいバンド多かったな〜
ローカルにもいい音楽を鳴らす人達がいるからもっとピックアップしたい
ドキュメンタリー部分はめっちゃ良かったしLive行きてえって思わせてくれるけどナレーションがポエトリーすぎてちょっと違うかなって思った笑
なんかああいう感じのポエム感ってめっちゃロックと相性悪いと思うんだけどな笑
兎にも角にもウォークインフェスいつか行こうと思います