こんなにヘンテコだと思っていなかったので、最初かなり引きました。好みが分かれそう。静止画的にはアート性は抜群です。砂漠のアートはまるでインスタレーションでした。
ヘンテコでもいろいろあるけれど、フェリーニやゴダールがヘンテコに見えても、やはり映画としての芸術性が高いのだと、ヘンテコさを比較していました。カルトの域には達してないような。
兄役はずっとライアン・ゴズリングだと思っていました。キャストみたら違う💦時代も…😅
西洋人の顔の区別が今一つできなくて、以前、地元の小さな商店街でキアヌ・リーブスが歩いている!と興奮したことがあります😆
カルトと呼ばれるのは、シノワズリの女官風の妹の存在でしょう。
オーストラリアの赤い土と青空が印象的。よくわからない話ですが、景色がよかった。
🛩️鳥人目指す話なら実話に近い日本版鳥人の空飛ぶ幸吉を描いた「鳥人」がオススメです。空飛ぶことにとりつかれ、ワクワク高揚感ありました。