「人生は幸せにしかならない」と言う。
以前読んだ本には、「どんな選択をしても、自分の運命からは逃げられない」って書いてあった。
映画を見ながら、この2つの言葉を思い出した。
少しスピリチュアルっぽくなるけど、何を選んでも、幸せにしかならないし、何を選んでもやるべきことはやるようになっているらしい。
何を選んでも、いい時と悪い時は必ずあり、でもやっぱり幸せにしかならないようにできてるんだとしたら、何をしても大丈夫だよね。
以前、「If もしも」って言う、世にも奇妙な物語の後にやってた番組があったけど、それは自分の選択次第で天国にも地獄にもなるって言うような感じだったと記憶しています。
私も長年、そう言うものだと思ってたけど、最近どうやらそうじゃないらしいと知った。
どの選択も、必ず幸せへと繋がっているから大丈夫。
そんな安心感をくれる映画でした。