20代の頃、ボブ・マーリーばっかり聴いていた時期があった。
当時は音が好きで、歌詞などは全然理解していなかったし、ラスタとか、ジャーとか、全然分かっておりませんでした…汗
もう少し掘り下げて欲しかったかなー
全体的に少し分かりづらいと感じたのは私だけかな…
いろんなことが起きたわりに、その後が描かれていなかったりして「あればどうなったんだ?」と思うものがいくつかあった。
ただ、一人の人がどう生きたのか?を知るのはいつもいつも感銘を受ける。
「音楽は世界を変える」を実現した人
ひたすら平和を願い、ジャーと繋がり続けてきたボブ・マーリー。
いつでも自分(我)よりももっともっと大きな視点を持っていたのかなと。
そして奥さんがいてからこそ、と言う感じもした。
全編通して音楽が散りばめられていて、今更ながら歌詞と背景が理解でき、その辺もとても楽しめた。