ミアゴスがマジに最高
完全に悪魔のいけにえ(つうか悪魔の沼)なザラついた70年代スラッシャー風だった前作『X』のプリクエルとなる今作『Pearl』は打って変わってテクニカラー！な画面の色合いも豪華な劇伴も50年代のしあわせなハリウッド映画風
絵面めちゃくちゃカワイイ
だけど相変わらず悪魔の沼、からのタイトルの出方で3億点
の感じからもう、だったんだけど特定の時代の映画っぽさが濃厚な映画全体のデザインも、その仕立ての中だからこそより強烈に描かれる主人公のキャラクター性も『ジョーカー』に通ずるものがある
貼りついて引き攣ったような笑顔がいつまでもつの？なラストが文字通り焼き付いてはなれない
Xももっかいみなおしてみよう
