前作に続きめちゃ好きな感じ。
まず、この映画以前にミア・ゴスの顔がなんともブス可愛くて魅力的。個人的に大好きな顔。ほんで脚本もエグゼクティブプロデュースも兼ねとるわけだろミア・ゴス。諸々自覚的なわけだ。
で、映画も前回同様巫山戯とるんだな。この"巫山戯とる"というニュアンスを伝えるのが難しい。ミアもタイ・ウエストも往年の傑作ホラー「悪魔のいけにえ」などを礎にリスペクトしながら遊び倒しとるというかね。楽しんどる。
クラシカルな劇伴って趣きの音楽も総天然色めいたテクニカラーな色彩もミア・ゴスの衣装の赤色とか何度も言うけどミア・ゴスの顔とか全てアタシの趣味にピッタリ。巫山戯とる。
屍人の晩餐と顔芸ラストシーンは強烈な印象を残す。好きすぎる。
巫山戯とるけど、ちゃんと怖い。狂っとる。でも、やっぱり巫山戯とる。超好き。こういうの。
すぐまた「X」が観たなってまった。なんなんだこの変な魔力。ミア・ゴス効果？知らんけど。
