JTKの映画メモさんの映画レビュー・感想・評価

JTKの映画メモ

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ボクの女に手を出すな(1986年製作の映画)

3.2

キョンキョンのコンサートは2回観たことがある。
とびきり可愛かった。
この映画のキョンキョンもとびきり可愛い。
それだけで持つ。
突っ込み所も絶大だが。

オカルトの森へようこそ THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.6

まあまあ。
筧美和子可愛かった。
せっかくのナイスバディ、乳のひとつも見せて欲しかったが。

冬の華(1978年製作の映画)

4.5

再鑑賞だが、全く憶えてなかった。
ベタなストーリー、ベタな音楽なれど、稀有な俳優"高倉健"を最も活かした映画のひとつだと思った。
任侠を美化せずに、なんとも不条理な世界として描き、そこに生きざるを得な
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実録三億円事件 時効成立(1975年製作の映画)

3.8

意外と面白かった。
世代的にこの事件のことはテンション上がる。
この事件で誰か損したり傷ついたりしたのかね。
ある意味ヒーロー的な位置付けでもあって、この映画の犯人像がどれだけフィクションか知らんが、
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.9

デヴィッド・ボウイが出てきたがや!
知らんかったで驚いた。
他にもトランプ元大統領、ナタリー・ポートマン、ウィノナ・ライダー、クリスチャン・スレイター、パリス・ヒルトン、レニー・クラヴィッツなどなどが
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.9

ここんとこ夏だし暑いしでホラー多めに観とるけど、怖いのはお化けとか幽霊より人間だな、やはり。ヒトコワ。狂信的なあたおかこわっ。
かなり怖いわ南沙良可愛いわ桜井ユキ綺麗だわで満足度高し。

卍 まんじ(1983年製作の映画)

3.0

樋口可南子の裸見たさに鑑賞。
わしが若い頃の樋口可南子のイメージは「エロい大人の女」だったが、今見ると、まあ若くて可愛らしいこと。
やはり脱ぎっぷりは大変よろしい。
映画はATG臭のする古めかしい趣き
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アニマ(2018年製作の映画)

2.8

あたおか少年の妄想の話。
ホラーっちゃあホラー。
ビビッドな色彩豊かな画はまあまあ良かったが、面白くはなかった。
似たようなタイプでも面白いものもあるが、その違いは単純に作り手の映画のスキルのような気
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俺達に墓はない(1979年製作の映画)

3.5

再鑑賞。
「探偵物語」の竹田かおりオッパイポロリ。

呪われし銀(2021年製作の映画)

3.8

これがなかなか趣きのあるゴシックホラーでなかなか良かったよ。
伏線の回収具合が地味に効果的なのも好印象。

セレニティー:平穏の海(2019年製作の映画)

3.4

ほう。そういうことだったのか。
期待してなかった分、意外と面白かった。
ダイアン・レインそっくりのオバちゃん出とるな思ったらダイアン・レインだった(苦笑)。

あした来る人(1955年製作の映画)

3.8

偶然多発な、どメロドラマ。
脚本が黒澤作品でお馴染みの菊島隆三だから面白くて当たり前なんだが、黒澤明でお馴染みである故のヒューマンなラストは川島雄三作品に似合わんように感じて少し鼻白らんだ。
「老成す
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青い山脈(1963年製作の映画)

3.6

内容はたわいないというかしょうもないというか微笑ましいというか。
最後まで観たいと思わせる理由は芦川いづみと吉永小百合に尽きる。それしかない。逆にそれだけでも十分満足なので芦川いづみと吉永小百合恐るべ
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呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

3.0

まあまあ。
出てくる女の子が軒並み可愛かったから良かったよ。

君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

3.9

森七菜がいい。
森七菜の素直な燦きも永遠じゃない刹那。
後半、親の振る舞いがベタすぎてつまらんくなってきたが、総じてなかなか良かったよ。

呪われた死霊館(2018年製作の映画)

2.9

自業自得。
フローレンス・ピューもブレイク前はこんなドB級にも出とったんだな。

銀座二十四帖(1955年製作の映画)

4.0

1950年代の銀座を舞台に、メロドラマと思いきやフィルムノワールみも加味され、ごった煮素材も天才川島雄三監督のモダンな演出が冴え渡る。巧い。面白い。
月丘夢路、北原三枝、デビューしたての浅丘ルリ子に眼
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呪われし家に咲く一輪の花(2016年製作の映画)

2.6

画がそれなりに雰囲気あって観てられたが、普通につまらん。

すべてが狂ってる(1960年製作の映画)

3.9

マザコン青年の若さ故の怒りと焦燥感を見事に描く。
さすが鈴木清順。冒頭のモダンジャズを背景にしたカメラワークは圧巻。
BARに貼ってあったColeman Hawkinsのポスターの写真がCharlie
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バーバリアン(2022年製作の映画)

4.0

シークエンスの切り替わり方と、その時の音楽の選曲とタイミングがめちゃセンスいい!
ラストのBe My Babyも。
怖いというよりクスッと笑える不思議ホラー。
巫山戯ててわしは気に入った。

地球が静止する日(2008年製作の映画)

3.4

これ前に観たことあるわ。(苦笑)
一応わしの好きなディストピアもの。 Filmarksの平均スコアほど悪くない。
でも人類なんか情け容赦なく一瞬で壊滅させないかん。その方がスッキリする。
ディストピア
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.0

オカマと犬。何ともわし好みの組み合わせ。
エディット・ピアフのとこ最高。
そこがピークでラストはイマイチ。
ケイレブくん雰囲気あっていい感じ。
犬は悪さしても可愛いな。断然犬派なわし。わんわん。

ドラキュラ/デメテル号最期の航海(2023年製作の映画)

3.4

ドラキュラ好きとしては及第点。
結末ははなからわかってるんで、人間と物の怪対決の見せざまなんだが、ちと物の怪見せすぎ。見えない怖さをもっと堪能したかった。
あと、原体験がクリストファー・リーなんでな、
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

諸々丁寧でなかなか良かったよ。
原作読んでないんで、この映画が物語のどの辺りかわからんが続きがとても楽しみだ。

しかしアレだね。ドラマ「アンメット」のレビューにも書いたが、人々が純粋に楽しめる物語っ
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.7

ちとダレたけど、なかなか良かったよ。
描写がリアルな分、誰でも思い当たる節あるんでないかな、どれかに。知らんけど。(苦笑)
長回しでの演技、役者さん大変だったろうな。
相変わらず藤原季節くん上手い。
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BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ(2022年製作の映画)

3.9

疑心暗鬼でコロコロと。
人間こわ。
全員ザマアミロと思ったがグレッグはちと気の毒だったな。
ラスト笑えた。
アイロニカルで面白かったよ。

地獄の警備員(1992年製作の映画)

3.0

黒沢清前夜。
悪くはないが。
キース・エマーソンみたいな劇伴にニンマリ。

ラ・スクムーン(1972年製作の映画)

3.6

フィリップ・ド・ブロカのコミカルで飄々としたベルモンドもいいけど、こういったノワールな寡黙な男も絵になるわ。オシャレでカッコいい。
大人になったクラウディアも眼福。

ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ(2008年製作の映画)

5.0

捨てられたメイ・パン(&ショーン)が「ジョン・レノン 失われた週末」でジョンのことを語ることと同様、辞めさせられたピート・ベストが七割方出ててビートルズについて語るのを観るのはかなり切ないものがある。>>続きを読む

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.8

こういう映画をなんやらのメタファーだとか精神分析的に観たら面白くない。というか野暮だ。
ぼーっと観るのが一番。
なかなか面白かったよ。
あと邦題も野暮。観てればわかるっちゅーの。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

4.2

めちゃ面白かった。
思えばヴァーホーヴェンの映画って描写はグロいが徹底して優れたエンタメなんだな。
何よりエロいし女優さん可愛い。特にダフネ・パタキア。
シャーロット・ランプリング含めキャスティングも
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