Xの前日譚になる『パール/Perl』を見てみました!ミア・ゴス主演。
スターを夢見るパールは、第一次大戦に出征した夫を待つ女の子。厳格な母親と全身麻痺の父親と暮らしていた。そこへ映写技師の青年と知り合い、ひょんなことから不倫をしてしまう。
そして、母とオーディションに参加する事で口論となり、カッとなったパールは...😱
畑のカカシと擬似セクロスしたりと、変態の片鱗を匂わせる彼女。母親と取っ組み合いのケンカをしてる内に、母の衣服に火がついてしまい、ついに殺してしまいます。
彼女のサイコパスとしての才能が芽生えていき、父や映写技師の青年も殺してしまい...って話です。
前作のXでは、変態おばあちゃんのシリアルキラーでしたが、なんと青春時代からかなりイカれてました💦
前作で主演を務めたミア・ゴスが、キャラクターを変えて続投!
両親から抑圧され、つまらない田舎暮らしでパールちゃんは精神的におかしくなっていきます。サイコキラーとしての素養もあったけど、やっぱり両親の異常な愛が全ての理由だと思う。『JOKER』っぽさも感じましたね🤡
映写技師とポルノ映画を見て、燃え上がるシーンが面白かった!ポルノ映画は1895年ごろから存在したみたいですね🤤
そして、オーディションで不合格となったパールちゃん。彼女の取った行動とは...?
今作とにかくテンポがすごく良いので、体感30分くらい!JMSと大違い!🤣
第三弾も制作予定との事なので、これは見逃せないね!😉