KAJOGAKI

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしいのKAJOGAKIのレビュー・感想・評価

3.0
・言葉にするのは難しいけど、なんだかモヤモヤした気持ちだった
・「優しさ」ってなんだ?と考えながら見ていたけど、どうも自分と作中ではベクトルというか足並みが揃っていない感覚があった
・ぬいサーの人たちは確かに穏やかで素直で純新無垢だけど「=優しい」なのかなあ…
・「(恋愛を)ずっとしない人もいるよ」と答えた白城や「いろいろあるよな」とだけ返して深掘りしない友人。そういう何気ない思いやりが優しさなのではと思う
・作品の主題はそこではないということは理解しているけど、どうしてもそんなことを考えずにはいられない
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