ぬいぐるみとしゃべる人はやさしいの作品情報・感想・評価・動画配信

『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』に投稿された感想・評価

恋愛や性愛といったものにいまいち関心が持てずにいる大学生の七森。入学式の日に出会った麦戸とともに彼が門をたたいたのは、ぬいぐるみを愛好する学生が集う『ぬいぐるみサークル』。

愛らしいぬいぐるみに悩…

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2.5

現代的な作品だなあっていう
一人一人何かしらのマイノリティを持っている、それぞれ思うものを持っている集団のぬいぐるみを介した関係🧸
ぬいぐるみを介して、ぬいぐるみに話してお互いには話さない、ただ一緒…

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み
4.1
ぬいさーの人たちだけがやさしいのかな?やさしいってなんだろう
まろ
3.7

本当に優しい映画だった
人間って誰にも話さないで1人で抱えることが耐えられない生き物なんだよね
優しすぎる人って迷惑をかけたくないから人に悩みを口にするのを避けてることがあるけど、きっとそれを聞いて…

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yaaa
2.8

2回みたけど特に何も書くことはないなあ
と思ったけど一応書いてみる

最初見た時は無の感覚、感想と言われても何も浮かばない
2回目も大体そんな感じ
でもまあラストとかちょっとはよかったやんて感じ

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な
2.9

ぬいぐるみのサークルがあってそこでの話なんだけど不器用そうな人が多くてぬいぐるみに自分が話したいことを話してる

一つの部屋で各々がぬいぐるみに話しかけてる様子は異常
人に話すよりぬいぐるみの方が話…

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このレビューはネタバレを含みます

Z世代のモラトリアムはふわふわだがゆるくはない!
序盤は過剰にやさしいぬいぐるみ部の部員たちであったり、暗闇で泣きながらぬいぐるみに語り掛けているという絵面が、なんだかシュールコメディみたいですごく…

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M
-
社会派作品であることは知っていたけど、想像以上に重かった。個人的に七森と似たような悩みをもってるから、途中すこし彼の感情に引きずられた。心が元気な時しか自分は見れないな。
このレビューはネタバレを含みます
自分も無意識のうちに社会の不条理さに対して諦めていることがあったと実感しました。

逃げてもいいと思うけど、強く生きるためには、逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。
mi
3.8

優しすぎる2人を自由にしたいから
ぬいぐるみと話さない
それはもう白城ちゃんも優しすぎるのよ

そして優しい人は繊細で傷つきやすくて生きずらい。
そんなこと気にしなきゃ良いって言われても気にするし落…

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