OSHO

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしいのOSHOのレビュー・感想・評価

3.4
京都の大学でのぬいぐるみと会話するサークル(ぬいサー)
ルールは2つだけ
・他の人の会話を聞かない
・ぬいぐるみは大切に扱う

映画のタイトルとサークルの雰囲気から、勝手に恋愛要素ゼロで新しい世界観を見せてくれる映画だと期待してしまったけど、
しっかり恋愛要素もある映画で個人的にはちょっとガッカリ。

主人公の男の子が超草食系男子だし、
他に同性愛の人たちもいたりするし、
現代風な恋愛ではあるし、
やさしさがテーマの映画になっているけど、恋愛映画に変わりはないかな。

いままで観た映画で、一番やさしい三角関係。
嫌いじゃないけど、好きになれなかった映画。

追伸
『カメラを止めるな』にも出演していた真魚さん。30歳超えだと思うけど、大学生の役、不自然じゃなかった^^;
OSHO

OSHO