けろりーぬ

美と殺戮のすべてのけろりーぬのレビュー・感想・評価

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)
4.4
ジョンウォーターズやディヴァインが出てきた!
バーンスタイン!

まさに美と殺戮のすべて
家族、アート、エイズ、そしてオピオイド危機については知らなかった。
この薬物依存で家族を亡くした被害者家族の訴えが辛すぎる。
美術館で抗議する彼女たちの表現がアートそのものだった。そしてそれは社会を変えるパワーがあった。
やはりアートから政治や社会は切り離せない。
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