ブラックユーモアホフマン

バートン・フィンクのブラックユーモアホフマンのレビュー・感想・評価

バートン・フィンク(1991年製作の映画)
4.7
そうそうこれこれ。
これがコーエン兄弟。

ピクサー映画から映画好きになっていった自分がコーエン兄弟の映画を好きになるのは必然的で、キャストがすごくカブっているのだ。それってつまりピクサーのスタッフも明らかにコーエン兄弟の映画を見て自分たちの映画を作っているからだろうから。全然違うように見えて同じヴァイブスも感じるのです。僕の一番好きな時代のアメリカ映画の感じ。

ジョン・タトゥーロは『カーズ2』のフランチェスコ・ベルヌーイ役、ジョン・グッドマンは『モンスターズ・インク』のサリー、スティーヴ・ブシェミは同じくランドールで、トニー・シャルーブは『カーズ』のルイジ。

【一番好きなシーン】
最終決戦。耳汁。