バートン・フィンクの作品情報・感想・評価

「バートン・フィンク」に投稿された感想・評価

doom

doomの感想・評価

3.8
2018年38作目

Blu-ray鑑賞。
フェリーニもそうだけど、やっぱり画がキマってると、最後まで面白く見られる。何かがあるのだろう、と思わせてくれる。2時間、思わせてくれればもう、映画としては成功。だと思う。だって映画だから。映像だから。
ニコ

ニコの感想・評価

4.0
ノーカントリーと同様、何度も見返したくなる大好きな作品です。
犬

犬の感想・評価

3.7


1941年、ニューヨークで活躍する劇作家バートン・フィンクは、その実力を認められハリウッドに招かれることに
不気味なホテルにチェックインした彼は、薄暗い部屋で早速脚本の執筆に取りかかる
ところが、彼の周囲で次々と奇怪な出来事が起こりはじめ……

コーエン兄弟が個性派俳優ジョン・タトゥーロを主演に迎えた異色のサスペンス

創造するって大変

苦悩してますね
なかなか面白かったです

スゴいホテル

独特な感じ
次々に起こる出来事のクセがあって面白い

終わり方も好きです

俳優陣の演技というか、それぞれの言動が奇妙で良かったです
Atsuto

Atsutoの感想・評価

4.6
「ビックリボウスキ」でお馴染みのジョン・グッドマンはやっぱり最高の演技とキャラクター。

他にもコーエン兄弟組のキャスト勢揃いでうれしいねぇ。
寂々兵

寂々兵の感想・評価

3.8
ジョン・グッドマン良すぎる。ジョン・グッドマン良すぎない?パーソナル・スペースを侵略してくる隣人から聞き上手の営業マンへシフトする自然さと気持ち悪さ。悪夢的ホテルもモロ好みで大満足。ブシェミフロントマンで居心地の悪さ5倍増し。ついで感覚で殺されたジュディ・デイヴィスと、後処理が面倒臭くてフェードアウトしたジョン・マホーニーの不遇コンビ。真相や解決なんてどうでもいいのでもっと謎を、不条理を!「貴族の息子が殺される映画なんて誰が観たい?」俺は結構観たい。
やま

やまの感想・評価

3.8
コーエン兄弟の映画は独特な雰囲気で毎回包まれている。今作はベタつく気持ち悪い空間にいさせられるような映画。

多分今作で彼らは脚本を作り出すことの気苦労さを分かってない上の奴らなんかに見せつけているかのような感じがした。

バートンフィンクの頭の中を描いたかのような世界観であるが、実際はコーエン兄弟の頭の中なのか?
色々と謎めいた世界観であり、箱の中身は彼女の首と考えれば素直すぎる気がするし、もしかするとアイデアの塊みたいなモノなのか?とか考察が広がる。

部屋の内装など世界観を作る面での美術が良かった。面白いキャラたちもコーエン兄弟の映画らしい。
atan

atanの感想・評価

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ファーゴを観てこれも観てたことを思い出した。
剥がれる壁紙とザラザラの感じ
よる

よるの感想・評価

5.0
コーエン兄弟の中でいちばん好き。
終始ワクワクできる。悪趣味具合が最高。
個人的にはコーエン兄弟の映画で最高傑作な気がしています。彼らのらしさを詰め込みつつ、遊んではみ出し過ぎることもなく、綺麗にまとまって完成されているなと思います。やっぱり小物を使うの上手いですね。
白

白の感想・評価

5.0
芸術や猟奇的趣味といったidentityの檻に迷い混んだ個人と、次第に顔を出す全体主義(或いは管理社会)を聖書世界に準え、その互換を夢幻的に捉えた奇譚。
非情と非日常が混沌とした内的宇宙を解体し、彼の者は究極の境界線としての海辺に追いやられる。
「ブロードウェイと銃弾」とモチーフは同じで「羊たちの沈黙」とベクトルは似ているが、こちらはより重厚で漠然とした余韻の広がりを持ち、それは重く重くのし掛かる。
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