コーエン兄弟1回じゃあんまり理解はできないんだけど瞬間瞬間の演出が良すぎる
薄暗く光がわずかに差し込むホテルのロビーにタバコを吸ってる刑事2人の影、蚊を殺す→大量の血、剥がれる壁紙、耳から膿、ムンク…
創作の苦しみや、ちょっとした嫌悪感みたいな物がジトーっと続く作品
小市民の日常を描くことに強い拘りを持つバートン自身が、割と軽薄で他人への興味関心はない
かなり気難しい性格で感情移入しづらい人物像に…
シャイニングとイレイザーヘッド風味(とゆうかオマージュ?)をかなり強く感じた
作家ホテルホラー要素➡︎シャイニング
主人公インテリアの雰囲気➡︎イレイザーヘッド
主人公がおかしくなってくのはどっちに…
個人的に『ドゥ・ザ・ライト・シング」のイタリア系アメリカ人のピザ屋の息子役をやっていた印象が強かったジョン・タトゥーロ。実際にイタリア系アメリカ人たが、ユダヤ人を演じることが多いだけでユダヤ人ではな…
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机に向かい、集中して何かに取り組もうとするものの、周囲のすべてが集中力を削いでくるというのは誰もが経験することだろう。
いわゆる“産みの苦しみ”を、一本の映画として描いたものというのが所感で…
なにか凄みのある映画だったと思う。
それは俳優の演技と画面づくりに感じた。まず印象的だったのは映画会社の社長の迫力。日焼けしたガタイのいいメガネでスーツ姿の男。軽部アナと似た雰囲気がある。その男がま…
創作の苦しみをリアルに描いていて、きっとコーエン兄弟の実体験に基づいているんだろうなと感じた。
風呂敷を広げた割にはオチらしいオチがなく、結局何も解決せずに物語が終わっているが、メタ的にこの作品自…
レビューし忘れ、、、、
だいぶ前に一度観たっきりの作品😅
私の目線からすると、ハリウッドや政治家やら...etcによくある話。(実話ドキュメント)
彼らには【何かしらの弱み】を無理やりにでも握…
1941年、ニューヨークの劇作家バートン・フィンク(ジョン・タトゥーロ)は称賛されハリウッドに招かれる。しかし、環境が変わり孤独なバートンは仕事が進まず、隣の部屋のチャーリー(ジョン・グッドマン)と…
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