バートン・フィンクの作品情報・感想・評価・動画配信

「バートン・フィンク」に投稿された感想・評価

ジョエル・コーエン監督作品。ジョエル、イーサン・コーエン脚本。ジョン・タトゥーロ、ジョン・グッドマン主演映画。

1941年のニューヨーク。社会派劇作家のバートン・フィンクは、ハリウッドに招かれて映画のシナリオを依頼された。早速ホテルにチェック・インしたが、そこは薄暗く、不気味な雰囲気が漂っていた。とりあえず部屋に入った彼だったが……。蚊の飛ぶ音、暑さ、息苦しさ--それらの生理的な感覚を、主人公の悪夢になぞり、独自の映像センスで描いたコーエン兄弟の傑作。

アンダーウッドのタイプライター
Soshi

Soshiの感想・評価

3.5
人殺しと仲良くなれば
幸せになれるなら
僕は
曇り空にふる雪でいたい
eviny

evinyの感想・評価

3.8
まるでカフカの小説のようなシナリオ。

映画業界を揶揄するようなブラックコメディ。

下劣すぎてもはや笑える映画会社の社長の描き方など冗談じゃなく本当にハリウッドにはいるんでしょうねえ。

お前のシナリオは絶対映画化しないが、書かせ続けるの台詞は大資本のエゴとそれでも生活のためにそこにすがるしかない作家の葛藤が痛々しくも描かれていますね。

この作品が映画化できたのも監督、製作を兄弟で担うコーエンブラザーズならでは。

それにしてもコーエン兄弟の映画を観ているとジョングッドマンがどんどん信用出来なくなっていく笑
Ayako

Ayakoの感想・評価

3.3
裏の意味が理解できたら面白いと感じられるのだろうか。意味がわからなかった。
2回見たけど、ストーリーを全く覚えていない。
蒸し暑い部屋でじっとり汗をかきながらタイプを打っているシーンだけ思い出す。
同じくタイプのシーンが印象的な「未来世紀ブラジル」といつも混同してしまう。
CHISATO

CHISATOの感想・評価

3.7
スランプに陥った劇作家が奇妙な殺人事件に巻き込まれていく…見方によって様々な解釈ができる作品でもあると思うけど、ちょっと複雑すぎて1回観ただけでは伝えたいことが分からなかった。コーエン兄弟が得意とするブラックなユーモアと不穏な空気はぶれないな〜と思いつつ、地下から出てくるブシェミに変な安心感をもらえる。
nozomi

nozomiの感想・評価

-
ジャンルとか伝統とかに忠実だけど新鮮なおもしろさがあった
あと書けない作家の話は総じて好き
TRB

TRBの感想・評価

4.0
コーエン兄弟流のハリウッドを皮肉ったような感じ

カリフォルニアなのに、亜熱帯のよう
不気味なホテルはジャングルみたい
ジメジメして湿っぽくて蚊が多い

そして地下からブシェミ

ブシェミ〜w

牢屋のような部屋で1人佇むバートン・フィンクの顔がちょっとしたホラー

剥がれる壁紙がとても不快

大衆の〜
言うてるバートンが1番ドンドン大衆からズレていく

社長は政治情勢のように発言と態度が変わっていき周りに影響が出る

完全に太平洋戦争を写してる

隣の男
陽気な飲んだくれかと思うとまさか!

西部劇と地獄を足したような衝撃の絵面
何故帰っていく
ナゼ部屋に帰っていくw

ブラックなユーモアですな

箱の中身はなんだろな?

あえて含みを持たすと言うか
色んなカットに想像する余地を残し、観る側に想像させて完成みたいな作品。

なんというか
余白の使い方上手いねって思う

人生を思わぬ切り口で見ているコーエンならでは

そして世界は戦争へ
アライ

アライの感想・評価

3.5
炎の中からでてくるジョングットマン、炎の中に帰っていくジョングットマン、、
ema

emaの感想・評価

3.9
頭が悪すぎて普通にかっこいいバイオレンスで終わってさすがコーエンだぜとか思ってたらまったく違ったようで…
それぞれの意味をまったく理解できておらずすみませんといった感じで…
普通に脚本家とその悩みを聞いてくれる気の良い保険屋さんの話かと思って観てしまった。
人の解説読みながらまたちゃんと観よう。
しかし理解できてなくてもおもしろかったです。
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