ManofTaiChiさんの映画レビュー・感想・評価

ManofTaiChi

ManofTaiChi

3.5基準、絶対評価。ベストは今年現時点の。

映画(1413)
ドラマ(26)

吸血鬼ノスフェラトゥ(1922年製作の映画)

4.6

ペストの恐怖なんすね。古典中の古典ながらKUFUがある。古くから怪談噺は映画においても必要とされてきた。

イメージの本(2018年製作の映画)

4.1

まさしく本を読むかの如き主体性を持ってスクリーンと対峙しなければ全く理解など追いつかないままに膨大な情報が目の前を通り過ぎていくのみに終わってしまう84分。何をどう考えてこうなってんだか計り知れない。>>続きを読む

象は静かに座っている(2018年製作の映画)

4.4

サタンタンゴを観たスクリーンでまた長丁場の。サタンタンゴいけたらもう怖いものナシですよ。今回は一睡もせず完走。眠気よりも尿意の方がきた。膀胱との戦争。

面白かった。クソみたいな社会で生きてることに辟
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.8

ラブストーリーと音楽の話とテロの話が「未来が過去を変える」というキーワードで一筋に紡がれている。西谷監督なりの、この世界に向けた祈りのような映画だった。

西谷監督のこれまでの集大成的な作品でもあり、
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.8

ビル・ヘイダー最高。
実写のビル・ヘイダー久々に見た。(ピクサーとかの声優として最近はお馴染みだったから。)
そもそもコメディ出身の俳優がコメディじゃないジャンル映画とかシリアスなドラマとかで活躍して
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エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

4.1

金字塔。
フリードキンは『恐怖の報酬』オリジナル完全版にしてもこれにしても、前フリがやたら丁寧で長い。
意外にショッキングなシーンは少なく、精神的にクる。特に病院で色々診察を受けるシーンがクる。自分も
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救いの接吻(1989年製作の映画)

3.8

めんどくせぇ……笑
愛だとかなんだとかああだこうだ。
核心をついているんだかなんだかよく分からない抽象的な会話。フランス人ってば全く!
カメラがいいので飽きずにずっと観られる。あとルイ可愛い……。
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

4.4

いやもう最高ですね。これですよ、映画って。もちろん吹替版で。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.3

映画音楽のファンとしては嬉しい映画だけど、ドキュメンタリーとしては別に。

フッテージ(2012年製作の映画)

3.2

冒頭の8ミリの映像の厭さは良いけど正直そこがピーク。スコット・デリクソンの駄目なところが非常によく出てる。ビジュアリスティックで『セブン』のオープニングを思い出す。凝ってはいるがそれが怖さには繋がって>>続きを読む

存在するもの(2019年製作の映画)

1.2

ウソだろ、これが国際映画祭でかかるのかよ。いいトコ無し。脚本も演技もカット割りも編集も音の使い方も全てが酷い。
片手間でホラー作るな。舐めんなよ。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃいい。期待値高かったけど応えてくれた。

ヒエラルキーも性差も人種の差も全部ぶっ飛ばす。凝り固まった価値観ひっくり返す。それこそHIPHOP。ひいては音楽、アートってもの。

ファック金持
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サクリファイス(1986年製作の映画)

4.0

こっちの方がまだ。
この前タルベーラ観ても思ったけど、ゆーったり進む映画は得意じゃないわなぁ。

ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.7

後期の作品から観るもんじゃなかった気がする。またいつか。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.4

自分がいかにザ・ビートルズが好きか気づかされた。
終盤はもうずっとボロボロ泣いてた。ビートルズが存在する世界に生きててよかった。ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ、本当にありがとう。ありがとう。


1
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.4

松岡茉優の演技は共演者の演技や監督の演出、撮影後の編集までコントロールしてしまうような力がある。それは良くも悪くも、なのかもしれない。だからこそ、バイプレイヤーとして光るのかもしれない。座長としては、>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

2の方が好きだったな。
2の感想にも書いたけど、アクション先行で脚本書いてる感じがするのは相変わらずで、だからか、脚本が幼稚なんだよね。それが良さでもある一方、好きになりきれない要因でもある。アクショ
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ユキコ(2018年製作の映画)

-

“戦争を知らない世代”(ダブルクォーテーションマーク付き)と呼ばれる我々は、その体験については想像する他にないのだが、想像するということだけでも意味はあるんじゃないか。一生懸命想像してみることしかでき>>続きを読む

サタンタンゴ(1994年製作の映画)

4.4

長いっす。面白いけど長いっす。もはやどんな話だったっけって感じです。長いことが一番の欠点じゃないですか。正直、これだけの長さが本当に必要だったかどうかは甚だ疑問です。野暮は承知で言いますけど、どう考え>>続きを読む

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.3

素晴らしい!
正当で真っ当で上質なジャンル映画だった。手際よくて潔くて余計なものが何もない。スマート。大正解。

これは君の闘争だ(2019年製作の映画)

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若い感性。疾走感保ったまま駆け抜け、フリースタイルで幕引き。カッコいい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

今年、川崎で殺傷事件が起きた時、ツイッターなどで「死ぬなら一人で死ね」という言葉が溢れた。この映画を観て「ジョーカーかっこいい」と言う人と、あの時そう言った人は同じ人ですか、違う人ですか。
ラッパーの
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理性(2018年製作の映画)

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とにかく今インドがヤバいことになっていることが分かる。こんなことが起きているとは。
どんな思想を持っている人でもみんな同じ人間であることには違いないということが苦しい。

ミッドナイト・トラベラー(2019年製作の映画)

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もちろんジャーナリズム的な面白さもあるんだけど、そういうところばかりを撮ってるわけではなくて、美しい景色とか、ちゃんと編集を考えて色んな素材を撮ってたり、あとはなんと言っても子供たちの無邪気な、それで>>続きを読む

光に生きる ロビー・ミューラー(2018年製作の映画)

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日常を写したビデオと彼が撮影を担当した映画のシーンとが並列に映されることで、いかにカメラマンの個性がその作品に影響するかがよく分かる。そして光と色がいかに大事なのかも。それが全てだと言ってもいいくらい>>続きを読む

約束の地で(2019年製作の映画)

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『フロリダ・プロジェクト』を思い出した。宇宙で繋がる。

誰が撃ったか考えてみたか?(仮題)(2017年製作の映画)

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地域も時代も違うけど『ブラック・クランズマン』を思い出した。『アラバマ物語』観てからでないと。

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