ブラックユーモアホフマンさんの映画レビュー・感想・評価

ブラックユーモアホフマン

ブラックユーモアホフマン

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

4.1

S・S・ラージャマウリで一番好きだ。
バーフバリとRRRはあんまりハマらなかったけど、これはいい。

キネカ大森のマサラ上映で見た。強火のインド映画ファンが集まっていた。ちょっと恥ずかしい感じもあった
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.1

一つのことをやり続けて遂に壁に穴(逃げ道)を開ける男の話。しかし『ショーシャンクの空に』とは違い、部屋の隣にはまた次の部屋があるだけ。結局、逃げ場なんかなかったことを知る。

そうとしか生きられない。
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.1

ニコール・キッドマンが出てる線の映画、くらいの情報しか持ってなかったけど、ポール・ベタニーもフィリップ・ベイカー・ホールもベン・ギャザラもローレン・バコールもステラン・スカルスガルドもウド・キアも出て>>続きを読む

イディオッツ(1998年製作の映画)

4.0

挑発的。不謹慎コメディ。
これがトリアーらしさか。

着眼点は面白い。
そこに端を発して色んな広がり方をしていった。丸めた生地から細長い蕎麦を打つというより、楕円のナンを作ったみたいな話。だから、色ん
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ヨーロッパ(1991年製作の映画)

4.7

むっちゃくちゃオモロい!

画面の作り込みの異常さは相変わらずで、白黒とカラーの使い分けも面白いし、スクリーンプロセスを使った独特な画もいい。
話は割とシンプルで、戦後すぐのドイツを舞台にしたスパイも
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エレメント・オブ・クライム(1984年製作の映画)

3.7

そうか、これが長編デビュー作なのか。
ワンカットワンカットの作り込み方がヤバいし、その繋ぎ方もヤバい。
でも話はよく分からない。20世紀末の話ということだけど、ディストピアSFノワールみたいな雰囲気も
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みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.3

狙いたいところはすっごくよく分かる。けど、残念ながらうまくいってない……。

A24の作る映画みたいな、というところも狙ったみたいだけど、まさにアレックス・ガーランドの『MEN』みたいな、ダメさだった
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.7

最初の南極で、ランドール・パークがカメラのシャッター切った時の「キュイーン」って音は、『悪魔のいけにえ』だね。

ランドール・パークって同じ役で前作にも出てたのか!!全然覚えてねえ!笑 なんせ前作がも
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

4.5

なんと!初・大林宣彦なんです。
今まで機会を逃しまくり一本も見たことなかった。

でもこの映画は特にずっと見たいと思っていて、見る前から好きに決まってると予感してた。だから結果的に最初に見ることになっ
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キリエのうた(2023年製作の映画)

2.9

一個一個の要素は、分かる。それを取り上げたいのは分かる。でもその組み合わせ方が、これでいいのか?なんか、ハーモニーを奏でていない。

役者への演出が丁寧じゃない。恐らく本人の素なところが出ることも良し
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

全く期待してなかったからか、思いの外たのしめてしまった。でもこれが楽しめてしまうのは自分が直接の当事者じゃないからというところはあるんだろう。呑気だ。

見たことあるような要素の大量のマッシュアップと
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ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

4.5

ホン・チャウってなんでこんなにいつもいいの。よすぎるな。ミシェル・ウィリアムズもすごいな。役によって全然違って見える。『フェイブルマンズ』ではおじさんだったジャド・ハーシュは今度はお父さんで、また同じ>>続きを読む

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

4.5

昨年、劇場で見られなくて既に配信されてるものを見る。今のうちに見ておかないと数年か十数年か、下手すりゃ一生見ないだろうから、まだ去年の気持ちが残ってる今のうちに。

アメリカのセンスいい面白い映画の半
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