シネスコを活かしたオープニングクレジットが超カッコいい。
藤純子、上戸彩に似てる気がする。若山富三郎が後半登場しないのが不自然。でも若山さんのこのキャラが主人公のスピンオフもあるんですね。
クライ>>続きを読む
ヤバイ。是非もう一度観たい。
音楽が最高。怪獣映画のようだったりタル・ベーラを思い出したり。(最近タル・ベーラ思い出しがち)
サントラ欲しい。ミニミニポッケのサントラも欲しい。毎日聴きたい。
アニ>>続きを読む
この感じ。幼い頃の鋭敏な感性を忘れずに歳を重ねたい。
先にアトロクで”耳で鑑賞”していたけど、想像していた画面と全然違ってまたそれも面白かった。
うわああああああああ!!!!!
やべええええええええ!!!!!
ランジャタイと野性爆弾と古坂大魔王を煮詰めた汁の中で泳いでるみたいだった!!
新文芸坐の音響も素晴らしかった!カッコいい〜!気持チイ>>続きを読む
ムーラーのドキュメンタリー『我ら山人たち』で唐突に挟み込まれる山の不穏な話を思い出した。
人間の皮を着た人間ではない”何か”が山には居るという。時に人を攫い惨殺する。山から降りるとき後ろを振り返っては>>続きを読む
いいルイジアナ映画でした。
実際の物語の舞台はノースカロライナだけどクレジット見ると撮影場所はルイジアナのようだった。
例によってまたどんな映画だか全然知らずなんか話題になってたよなくらいの認識で観>>続きを読む
ようやく観れた。
ずっとタイミング合わず。
二人が出会うオープニングの速さにまず感動する。喋る喋る、走る走る。若い若い。
それから続くのは本当に何てことないエピソードばかり。70年生まれのPTA。>>続きを読む
なんじゃこれ〜〜
昨日、話題になってた「このテープ持ってないですか?」を見たんですけど、会話の噛み合ってなさが似てた笑 ずっと何言ってんだよ!!笑
わざわざ空撮から始まって何かと思ったら何でもない>>続きを読む
実はそんなにキューブリックちゃんと観てきてないんだけど、一番”普通に”面白かったかも。
ちゃんとした歴史劇。色んな映画を想起するのは、むしろこの映画に影響された後世の映画が沢山あるからだと思うけど。>>続きを読む
ある映画監督が一生に一度だけ作れる本当の集大成、って感じがする。
しかしこんな映画にこんなに客入ってるってすごいね。なんでなんだろう。
案外、長く感じなかった。自分の身体的なコンディションも良かっ>>続きを読む
今更観た。
って映画は幾らでもあるからイチイチ今更とか思う必要ないだろうけど。
高倉健の出てる映画は実は観るの2本目。しかもその唯一観たことある1本ってのも『ブラック・レイン』だから高倉健の日本映画>>続きを読む
と思うじゃん?
これはめちゃくちゃ好きだったーー。
『欲望の翼』と並ぶか、次点につけるくらい。レスリー・チャンとトニー・レオンが好きなだけかもしれない。チャン・チェンも好きだし。
結局、お話らしい>>続きを読む
んーーやっぱウォン・カーウァイは『欲望の翼』以外ハマんないかも……。
まどれも似たような映画っちゃ似たような映画なんだけど、『欲望の翼』はカッコよさの極限を突破してて僕にとってはちょっとレベルが違う>>続きを読む
終わりかた暗っ!
清水宏の映画は画面がオシャレだわ。アメリカ映画みたい。雪と階段でダグラス・サークの『天はすべて許し給う』とか思い出したな。酒場の感じは『シェーン』とか『ワンス・アポン・ア・タイム・>>続きを読む
清水宏はこの機会に初めて観て、『有りがたうさん』もそうだったけど、追い越す追い越されるみたいのが好きなのね。なんでなのかね。画面の手前と奥の運動というか。奥行きを使う。
話が恐ろしくシンプル。Fil>>続きを読む
裸の子供たちが川で遊んでるのは『冬冬の夏休み』、お父さんが逮捕されていなくなっちゃうのと冒頭とかの木漏れ日が美しい並木道を通る牛車を後ろから追うカットは『牯嶺街少年殺人事件』を思い出した。
そういう>>続きを読む
実は初バズ・ラーマン。
で、2022年映画納め。
ある種『NOPE/ノープ』とも少し通ずる映画というか。”見せ物”についての映画で、NOPEが形而上学的な、観念的なアプローチをしていたのに対してこち>>続きを読む
初・Stranger。
年末に相応しい。
ただただ楽しい。
【一番好きなシーン】
ずっと最高。
ファン・ジョンミン・ファンとして楽しみにしていた一本。ファン・ジョンミンがファン・ジョンミンを演じるという導入からもう少しコミカルな作風を想像していたけど、まあ良くも悪くも普通に韓国映画によくあるサス>>続きを読む
本当にうまいよね〜韓国映画は。
こういう政治劇映画が。
比較的近い歴史を題材にエンタメに昇華させるフォーマットが完璧にできあがってるから安心感を持って観られる。贅沢かもしれないけど逆に言うと安定感が>>続きを読む
今年のクリスマスはこれでしょ〜。みるの取っておいた。幸せ。
デイヴ・バウティスタって元プロレスラーとは思えない演技力の高さなんだよな。それでいてあの見た目で、しかも本人もクレバーな人だから、引っ張り>>続きを読む
先日のアフター6ジャンクションでドロッセルマイヤーズ渡辺範明氏が「よく『人生はゲームと違ってやり直しがきかない』とかって言われるけど、ゲーマーからしてみればゲームオーバーになってやり直すっていうのはむ>>続きを読む
やっぱまだわからん。
カサヴェテスがシネフィルにどう評価されてきたのか、その歴史を不勉強ながら知らないから、どこがどうすごいのかよく分からない。
というよりも、このしんどさは狙ってやってるのか、い>>続きを読む
あーあ。これはなんというか、大切な映画ですよ、世界に必要な映画でしたよ。あーあ。
上映後のトークで監督が「紙芝居のように撮った」と言っていて膝を打った。
生きているだけで世界と干渉を起こす少女、と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
婆婆リアンじゃねぇか。
まず本筋と関係ないことなんですけどアメリカの懐中電灯ってそんなに点いたり消えたりするんですか?笑 ホラー映画で都合のいい(登場人物にとっては都合の悪い)タイミングでいっつも点>>続きを読む
2022/12/16
ちょっとまだ自分が何を見たのかよく理解していない。なのでまだ無理に言語化してみようともしない。必ずもう一度みる。
ちなみに図らずもハピネットファントム配給作品を続けて観る日にな>>続きを読む
メンスプレイニング。
観念的すぎるなぁ。
全てが象徴、メタファーすぎて冷める。物語にのめり込めない。こういう映画があってもいいとは思うけど映画として面白いとは思いづらい。
一応、ホラーというジャン>>続きを読む
このタル・ベーラ節にはどうやって行き着いたのかな。
と言っても他には『サタンタンゴ』しか観てないんだけど以降の映画は皆こんな感じなんでしょ。
まるで夢を見ているかのような感覚にさせられるのは、頻繁>>続きを読む
あとこのドキュメンタリー風の作り方って音が結構キモなんだろうな。
映ってない場所で起きているノイズをわざと入れていて、多分撮影の時にその雑音は本当に起こってすらいないんじゃないかと思うんだけど、あえ>>続きを読む
完全に寝た。
この頃のタル・ベーラの作風、『悪魔のいけにえ』に近いんじゃないかと思ったりして。
よく考えれば綿密に作り込まれているに決まっているのに、ぼーっと見てるとドキュメンタリーかのように思えて>>続きを読む
序盤はワクワクしたんだけど。
忌まわしき呪いと、盲目になった少年と、生まれ落とされた異形のモノ。そこに音楽が絡むのか、面白そうだぞと思ったのだけど。
歴史の教科書に書いてあることの隙間にあったかも>>続きを読む
アヴァンギャルド〜!!!wwww
ようやく観れた。35mmフィルムで。
やりすぎだろってくらい色々詰め込んでてすごかった。ただ画面上の情報量の多さに対して話の筋は至ってシンプルで本当に純粋な映像表現>>続きを読む
遊園地版『プールサイド・デイズ』だ。てか『プールサイド・デイズ』がプール版『アドベンチャーランドへようこそ』だったんだ。でも『プールサイド・デイズ』の方が好きだな。
グレッグ・モットーラは「オタクは>>続きを読む