ちく

バートン・フィンクのちくのレビュー・感想・評価

バートン・フィンク(1991年製作の映画)
3.5
常に奇妙な雰囲気の流れるサスペンス作品でした。

演劇作家として成功を収め、B級映画のシナリオを書くためにハリウッドへ。
不思議なボロホテルに宿泊するバートンフィンク。そこで次から次に奇妙な事が起こる。

バートンフィンクフィンクが出会う人がそれぞれ不思議な空気感を演出してて、常に違和感のある映画でした。ロビーボーイ役のスティーブブシェミも2回しか出てこないのに記憶に残る演技。


色々と謎の残る作品でしたが面白かったです。

聖書とか時代背景に詳しくないと難しいですね

僕も訳がわからなかったですが何かを比喩しているんじゃないかと

箱の中身はなんだろな
ちく

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