劇作家バートンのいるホテルの一室
物書きは何もないとこらから始まる
全く書けない窮地から
さらに悪夢へと移行する
地獄のような最悪のホテルが
創作することの地獄を表現
作品のいたるところの音に注意してみる
音楽は流れることなく
机に置く鍵の音
隣から聞こえる音、声
ふと手にした聖書から
書き出しのつまずきから救われるが
殺人という超悪夢から
悪夢そのものに追い込まれて
考えが頭に浮かんで創作意欲が沸き
一気にシナリオを書き上げる
人間の心には悪魔が住んでいるのか
破壊と創造の共存
バートンとチャーリーの共感
そこは灼熱の地獄
炎が湧き上がり
すべて燃え尽きてしまう
『精神の生命を見せてやるーー‼』
とチャーリーが叫びショットガンを
撃ちまくり向かってくるシーンは
悪魔的な大迫力でした
凄い妄想です