ブルーススターキラー

バルド、偽りの記録と一握りの真実のブルーススターキラーのレビュー・感想・評価

4.0
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督・脚本による[バルド、偽りの記録と一握りの真実]は今までにないくらい不思議な映画体験をさせてくれる作品だ。映画に入り込むまでに時間のかかる作品だったが斬新な世界観と目を見張るほどの映像美と撮影には興奮させられる。謎が謎を呼ぶ演出はとても実験的であると同時に可能性を感じると言えるでしょう。