この映画は映画館で見たので印象に残っています。
ダニー・デヴィートが147CMと知って驚き。
確か、この頃はスタローンと筋肉役者の双璧をなしていて、差別化されようとしていた時期だったかな。
2人とも筋肉映画じゃないものに挑んで選択肢を増やそうとしていた。
スタローンは「刑事ジョー ママにお手あげ」が失敗して元の路線に戻ったけど。
来日した時も、筋肉は見せないと長袖の服を来て絶対に腕を出さなかった。
アナウンサーに筋肉を見せてと言われても断っていた。
ヒロインは誰だったかなと思って調べたら、ジョン・トラボルタの嫁だった。
だが、既に故人。
映画自体は普通のコメディー。
誰でも楽しめます。