何と前作より良かった!
ダークなララランドというか、カッコーの巣の上でというか、
極端な意見だがシン・エヴァンゲリオンみたいでもあった。
つまり、アーサーがジョーカーに落とし前をつける!
ジョーカーもハーレイクインも全否定!
でないと、スーサイドスクワッドかダークナイトになっちゃうやん。
ひたすら、前作の後始末をつけていく地味ーな展開と重いミュージカルシーンの連続。ダンサーインザダークみたいな。大好きなバンドワゴンに対するリスペクト!
これは作者の監督がジョーカーに自分を託して、これが答えだよ!と開き直ってる感じ。でも、それが前作より小気味良かったのだ。
レディーガガの方がジョーカーっぽかった