舵芽衣子さそり監督魂のアソコさんの映画レビュー・感想・評価

舵芽衣子さそり監督魂のアソコ

舵芽衣子さそり監督魂のアソコ

9月24日18時中野ギャラリー天獄にてよね牛さんと映画を熱く語るトークライブ開催。ハンサムヘブンワールドhttps://youtu.be/y32ULMjEbKw 高円寺unknownシアターで上映!鳥肌実、綾小路翔魂のアソコhttp://amzn.to/aKgwYK

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.0

この監督はロバートアルトマンに心酔してるだけあって、雰囲気が『ロンググッドバイ』ソックリだ。そして、いつもの事ながらストーリーテリングには全く興味なく状況を描く事、70年代の再現にしか興味が無い。ポー>>続きを読む

トイレット部長(1961年製作の映画)

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ラピュタ阿佐ヶ谷で上映したのか!観たいような観たくないような…。トイレット博士みたいなタイトルだっチ!マタンキ!キャストは豪華。 池部良、淡路恵子、森光子、久保明、 藤木悠、浜美枝、沢村貞子、島津雅彦>>続きを読む

息もできない(2008年製作の映画)

4.0

久々に観て改めて名作と思った。出演者全員の演技がリアルで熱い!北野武の映画の様に全編暴力だけの男をヤン・イクチュンが本物かと思う位の熱演。それに対して暴力に屈しない気の強い女子高生をキム・コッピが負け>>続きを読む

新座頭市物語 笠間の血祭り(1973年製作の映画)

3.8

志村喬、土屋嘉男が出てると『七人の侍』みたいな座頭市だな。それ以外の脇役も十朱幸代、岸部四郎、横山リエ、銭形平次の万七親分・遠藤太津朗と豪華!勝新の細かい芸と幼い頃の人情話の部分とか泣かせるし、奇想天>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.6

メンヘラ、LGBT、盗撮、ロリコンおじさん、DV、仮面夫婦、不倫と1999年の病んだアメリカ映画の日常が今の日本の日常になってる!公開当時は何でアカデミー作品賞って思ったけど、今観ると今にこうなります>>続きを読む

あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

4.0

今年の日本映画では屈指の力作です。寺山修司原作らしいボクシングが題材であしたのジョー、ボクサーを思わせる部分もありますが、菅田将暉、ヤンイクチュンの熱演で最近珍しい直球の熱い青春映画になっています。脇>>続きを読む

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

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映画というよりドラマか演劇ですね。面白いセリフもあるけど役者の力量がちぐはぐな感じでした。ムロツヨシも佐藤二朗も面白いけど狙い過ぎでしたね。吉岡里帆ってカルテットのありすでしょ?全然違うね

ウエスタン(1968年製作の映画)

4.0

これはセルジオレオーネの最高傑作ではないでしょうか?ワンカット長い長い!凝り過ぎと言ってもいいセットへの凝り様。何よりも『荒野の決闘』の名保安官ヘンリーフォンダを史上最悪の悪役にしたて、『荒野の七人』>>続きを読む

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

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う、うん。何と無く言おうとしてる事は判る気がした。高畑充希は良かったよ。あと山田真歩最高!こういう役天下一品!

ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

3.4

音の使い方が凄い。ここに色彩とセットが加わったのが『ぼくの叔父さん』。壮大なコント集という感じ。ドリフ大爆笑みたいなもん。爆笑するネタがたまにある。

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

3.5

本当に60年前の映画?と信じられないセットと色彩感覚とギャグセンス!これはもうコメディバイブルですね。ミスタービーン、ドリフ、ルイドフュネス、サザエさんとありとあらゆるコメディや漫画に影響を与えている>>続きを読む

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

4.0

隣の席で観ていた女子高生二人組が観終わった後で「普通の日本映画と違う」と呟いた。その言葉が最もこの映画を表していると思う。青春恋愛映画なのに、他のどの映画とも違う。難病ものの様に一切死の場面や涙を描い>>続きを読む

地獄のバスターズ(1976年製作の映画)

2.9

原題はイングロリアスバスターズ。ナチスをやっつける集団以外は全く違う。ストーリーは御都合主義というかバスターズは撃たれてもなかなか死なず、ナチスはボコボコ死ぬ。急にオッパイサービスあり。バスターズは個>>続きを読む

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.5

悉く予定調和をずらしまくった演出。犯人一人に数人の刑事がボコボコ!途中で疲れて走るのを諦める我妻刑事のシーンが延々と続く。歩道橋で白竜とすれ違った後、延々と歩くシーンが続き、突然引き返す。ここに北野映>>続きを読む

(1954年製作の映画)

5.0

道に落ちてる小石でも誰かの役に立ってる。何という優しい言葉だろう!何かを失った事がある人なら必ず共感して感動する事だろう。誰の中にもジェルソミーナとザンパノは存在する、純粋さと残酷さ。フェリーニ監督と>>続きを読む

リストマニア(1975年製作の映画)

4.0

フランツリストをロックミュージシャンに見立てて、観客が皆メンヘラ女子っぽいゴスばかりって1975年に今の音楽シーンを描いちゃってるケンラッセルは早過ぎた天才だった!ほぼモンティパイソンの様なコントの様>>続きを読む

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

3.0

面白いです!ただ途中から格闘任侠映画になってしまって、最初の設定がどっか行っちゃった感はあります。役者さんは皆、よくやったなっていう熱演です。昆虫人間を演じきってます!特に滝藤賢一さん。女優さんも皆綺>>続きを読む

アマゾネス(1973年製作の映画)

1.9

オッパイ映画の乳字塔!元祖キャットファイト映画でもある。007でもレッドサンでもテレンスヤング監督映画には巨乳で頭の弱い女しか出てこないけど、これは出演者全員だから凄い!ストーリーはつまらないし、演出>>続きを読む

40オトコの恋愛事情(2007年製作の映画)

3.0

脚本がうまいです。ジュリエットビノシュとスティーブカレルの本屋の出会いのシーンの会話がとてもいい。その後の一目ぼれした女が弟の彼女だったという設定は一体どうなるのか?と展開が最後まで気になります。何と>>続きを読む

独裁者と小さな孫(2014年製作の映画)

3.8

心温まる映画かと思ったらその正反対のシビアで救いの無い話だった。なんとなくライフイズビューティフル(嫌いです)みたいな映画をイメージしていたら、独裁者がクーデターで逃亡者になりどん底に堕ちて初めて国民>>続きを読む

アルフレード アルフレード(1972年製作の映画)

3.5

これ、結婚の真理ついてます。イタリア女の凄さというか殆どストーカーだけど、女ってこういうとこあります。女に振り回され続けるダスティンホフマンに爆笑!ピエトロジェルミ監督は巨匠で『イタリア式離婚狂想曲』>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

日本でここまで本格的なゾンビ映画が出来た事に驚愕しました。何よりも主人公がダメダメな漫画家で大泉洋のこれまでのベスト演技ではないでしょうか?。脇役も塚地武雅初めとしてゾンビ役者まで全員いいですが、片瀬>>続きを読む

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.8

『12モンキーズ』の元ネタ。12モンキーズが2時間半かかった話を、未来人、記憶、最終戦争、恋愛、タイムマシンという要素を静止画の白黒写真とナレーションだけで、視聴者の想像力で更に無限に広がる傑作にした>>続きを読む

ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.3

なんか好き。殆ど下ネタ。黒人版江戸屋猫八警官が好き。何気に
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのリラックスが流れたりして。これのシリアス版がクワイヤボーイズ。

ある結婚の風景(1974年製作の映画)

3.0

ひたすら夫婦の会話劇だけのようで、その中に結婚、離婚、再生が描かれる。兎に角二人の演技力に圧倒される。特にリブウルマンの知的さ、エロさ、母親の様な包容力、牙を剥く迫力が完璧!ただ、夫婦劇では『恥』に圧>>続きを読む

ブラザー・フロム・アナザー・プラネット(1984年製作の映画)

4.0

これ、凄い良かったな。黒人の姿をした宇宙人とハーレムの人々との交流。こういう映画、最近ないね。日常系アニメみたいだ。ジョンセイルズ監督の新作が見たい

バトルシップ(1997年製作の映画)

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もう一本バトルシップという映画があった!原題全然違う。観てない!

モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

4.0

モディリアーニの半生を描いた名作。実際のモディリアーニは生前、先鋭的過ぎて絵が全く売れず僅か36歳で亡くなっている。彼と妻ジャンヌの愛に焦点を当てている。才能があっても性格に問題があり、酒浸りになるの>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

5.0

これがシリーズで一番好き!何より宇野重吉の酔いどれ画家が最高!その絵を売りに行く古本屋の大滝秀治と寅さんのやり取りなんか映画史に残る面白さ!何度も方角変えてお礼する寅さんのラストシーンはシリーズ屈指の>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

所謂女子が主人公の映画では最近では最高最強です。私はテレンスヤングの『アマゾネス』という映画が好きですが、アマゾネス出てきます。エロ0ですが。その国の姫がワンダーウーマン。で、そこにドイツと戦ってるイ>>続きを読む

モーテル(2007年製作の映画)

3.3

タイトルから『サイコ』!あとは『悪魔のいけにえ』+『地獄のモーテル』。登場人物悉くバカ!あんなモーテル入った瞬間、やべえと思うだろ!あんだけ事件起こっててバレないし。てもいきなり展開が急転直下なのはい>>続きを読む

秋のソナタ(1978年製作の映画)

4.0

物凄いイングリッドバーグマンとリブウルマンの演技合戦!音楽家としては売れてても母親としては失格の嫌なお婆さんを『カサブランカ』『誰が為に鐘は鳴る』の名女優バーグマンがそれまでのイメージをかなぐり捨てて>>続きを読む

吸血鬼(1967年製作の映画)

4.0

これ、霊幻道士の元ネタだと思う。優秀な老バンパイアハンターと、そのマヌケな助手。吸血鬼は思いっきり怖い!吸血鬼を退治しようとしても助手が足を引っ張る。助手を演じるのがロマンポランスキー監督!惚れてしま>>続きを読む

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.0

今まで全く観た事の無いホラーという事で高く評価します。全く何の説明もルールも無いので、一体あれは何なのか?何しに来てるのか?何で移るのか?でも何の効果もないじゃないか!と一切理由が不明なので不気味な恐>>続きを読む

ロボコップ(2014年製作の映画)

1.9

バーホーヴェンのロボコップは残虐暴力映画で大嫌いなんだけど、これはそれすら無くて、アイアンマンみたいな当たり障りの無いヒーローものになっちゃった。バットマンのゲイリーオールドマンとマイケルキートンと、>>続きを読む

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