このレビューはネタバレを含みます
2024.2.12 WOWOW録画にて。
公開当時の情報が拾えず、WOWOW放映で知った作品。
どうせ半端に破茶滅茶な映画だろと思っていたらほぼ予想通りの内容でした。
バーの店主感も探偵感もない主人公。歌舞伎町を徘徊するすリアルキラー。忍者の末裔というおじさん。ホストに入れ込む女性たち。昔、殺し屋だった姉妹。
そして宇宙人。
この世界観は嫌いじゃないんだけど、褒めたくなるところが弾着シーンのみという。
銃撃場面が思いの外良かったかな。
姉妹喧嘩の発砲は、あれは耳も裂けてないと、と思う。