なんとなくリラックスできそうな感じがしたので鑑賞。
町の銭湯を舞台にした話。
今の時代、銭湯って少なくなってきてるし、今はおしゃれなスパとかも増えてきてるけど、この映画に出てくるような昔からある、古き良き時代の銭湯ってやっぱりいいなーと思う。
そこに住む人達にとっては、癒しであり、交流の場でもあるし、思い出の場所でもある。
そこが大切な場所ってわかって、結局残すことになったのはよかったなーと思う。
そして、お客さんが豪華!
湯道を極めようとする小日向さん面白かったし、天童よしみさんとクリスハートさんの「上を向いて歩こう」すごくよかったな♪
笹野さんと吉行さんの夫婦の話も切なかったけど、最後はクスッとできた。
それぞれがそれぞれの物語があってよかったな!
終始のほほんとした気分で観れました。
帰ってからゆっくりお風呂に入ったのは言うまでもありません。笑