不覚にも最後泣きそうになった‥。大袈裟かもしれないけれど、MarvelやD.C.の感覚で楽しめるヒーロー作品。
2000年代から10年代初頭にかけたアニメの少しくすんだ色味が好きだし、作画も時代を感じさせないし、何度でも観られる気がしてきた。
それぞれのヒーローにスポンサーがついていて、街の修繕費などを保障している設定は、今まで出会ったどんなヒーロー映画よりもリアルで、平和な気がする(笑)キャラクターと世界観の作り込みが本当に好き。推しは、ファイヤーエンブレム。
こういう仕組みがあれば『スーパーマンVSバットマン』みたいに、スーパーマンが槍玉に挙げられることもないし‥。