このレビューはネタバレを含みます
とても一つの言葉では表せない、抽象的で大切で忘れたくないことを教えてくれる映画だった
人は、人間という箱に入った宇宙人なんだ
みんな同じ人間っていうけど、それぞれ別の星から来てるんだから、同じなわけないじゃない だけど中には同じ星の人、いるかなあ
何も聞かないの?名前とか、年齢とか、何が目的、とか。そんなの、聞いたところで何にもならないよ。当てにしたことないもん。
何も食べても、誰と食べても、美味しいものを美味しくないと思うことだってあるし、とくに美味しくないものを美味しいと思うこともある。
やっぱり映画はぷつぷつみるものじゃないね、