観て良かった。とっても素敵な作品でした。
他人との関わり方、出会い。
無理に近づきすぎなくていいし、出会いに怖がりすぎなくていい。
家族も所詮は他人、他の星の人。過去のちひろの回想とたえちゃんとの会…
何にも縛られず猫のように気ままに生きているように見えるちひろさん。
どんな人のことも色眼鏡で見ず、目の前にいるその人のありのままを見ようとする。
話が進むにつれて、それは何も聞かずに彼女を受け入れ…
記録用。
良かった。
全てが暖かい円環の中でまわっている世界。
おかじの家庭がどうなのかが消化不良ではあるが。
全ての人がちょっと優しくなって優しくされて。いい世界。
自分もそうなろうと思える…
くるりが主題歌ってことで、気になってた、ずっと観たかった映画。
ついに観れた!そしてドストライク!!🎯💓
あ〜〜素敵すぎた。
ちひろさんみたいに生きたい。
そして、よく飲んでいた同じ缶ビールが飲み…
登場人物がじつは主人公の中で繋がっているのがよかった。同じ星の人っていう感覚、少しわかるんだよな。ぜんぶ受け入れられるだけの器を持つ人って強くて優しくて脆くて儚いなあ。受け入れられる人だからこそ奥に…
>>続きを読む記録用
うん、なんだろう、なんか、少し自分について分かった気がする。私がたまに抱えてた急にさしてくる嫌な感情は、寂しさがなくなった時なんだって分かった。ちひろさんのような人、分かるよ、ずっとある人を…
ちひろさんの儚さというか、どこか寂しげで誰にも心を開いていないような雰囲気が良かった。
海の街っていうロケーションも良かった。
何も解決しないまま終わるけれど、それがこの映画の良さな気がした。
…
全てにグサグサ抉られた。
人のことばっかり助けて、ふわっとしてて消えちゃいそうな人。ちひろさんに救われ、風俗嬢になった。多恵さんに救われ、弁当屋になった。今度は何もないまっさらな牧場で。でも「ちひろ…
©2023 Asmik Ace, Inc. ©安田弘之(秋田書店)2014